にっき
さたでないといずざろんりねすないといんざうぃーく
DATE: 2007/02/28(水)   CATEGORY: 未分類
最近見た妙な物
 昨日歩いていたら、少し前で颯爽と歩く黒い服を着た女が電柱の向こう、建物との間に入って急に見えなくなった。建物のシャッターは閉まっていたので、しばらく回りをうろついたが、わからないのでそのまま仕事場に。(その建物の3階が仕事場)
 その前日は昼飯を買いに出ると、空に四角い白雲?があった。小さいが、珍しいなと思って見てたけど、誰も見上げていないので、俺にしか見えていないのか?と不安になった。

 あんまり変なことを書くとムーな人が寄ってきそうなので嫌だし、ニュートンやディックやロン・ハーバートやドイルが後年神秘主義に傾倒したのを残念に思っているので、特に究明しない。
でも、昨日悩んでいた持ち込みストーリーの大筋が決まったので吉兆だったことにしよう。
 この後俺が死んだりしたら、「あー凶兆だったか」とか言われるのだろうな。
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DATE: 2007/02/27(火)   CATEGORY: 未分類
ストーカー
 小松左京の「青い宇宙の冒険」を読んだ。
少年少女向けとしていい。スケールがデカイぶん大人には食い足りないけど夢がある。冒頭の60年おきに山鳴りのする丘、奇形の松など雰囲気が良い。宇宙人の召使いロボットがジェイムスン教授そっくり。このルックスでは日本で主役は張れないか。

 今の読書はストルガツキーの「ストーカー」。
タルコフスキーの映画が難解にして眠かったが、原作は意外に娯楽作品。
異星人が立ち寄り立ち去った跡の「ゾーン」(立入り禁止区域)に入り込み、正体不明のいろんなものを持ち出す密輸業者(ストーカー)の話。原題は「路傍のピクニック」。人間が道端でキャンプしていろんなゴミを残してゆく。それに虫がたかっている…の比喩。凄くいいタイトルだ。ゾーンの中は危険が一杯で一歩進むのも命がけ。その得体の知れない恐さがSFよりもブラックウッドの「柳」のようなゴシックホラーに近い。

 円楽師匠が引退。
 古典落語は教育に良いという。もはや異世界の話であるから、テーマを受け入れやすいのかも。エヴァに感化される中学生と同じか。それ以前に「面白い」というのがいいのだけども。思えば「唐茄子屋政談」で笑いつつ勤労の大切さを学んだ。
逆に「粋に遊べ」という噺もある。「粋」とは「痩せ我慢」することではないかな。「痩せ我慢」の無い人は格好悪い。世界中どこでもそうだろ。
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DATE: 2007/02/26(月)   CATEGORY: 未分類
全裸ケース
 先週読んだ西村寿行の「症候群」。
 山奥に住む老人が男女を誘拐して全裸でガラスケースに飼い、一切の刺激を与えず、数ヶ月かけて精神が崩壊するのを観察する…という話がなんかビジュアルに浮かぶ。これを描けということか、と思ったがどうも変な絵…
 突然さっき思い至った。福本伸行のギャンブル漫画「銀と金」で麻雀対決した、資産3兆円・なんとかグループの会長のジジイが主人公が負けた場合、お前をこうしてやる、と言ってたアレだ。

「人間が壊れるのを見るのは、楽しい。きききき」とか笑ってた。
他人の元ネタを知るのは楽しい。
フルにパクるのではなく、ちょいパクだからね。ナチとかもこの程度やってそうだし。
福本先生の悪人はうひうひ笑う人間味があったけど、寿行の老人は笑わないでじっくり観察して、死んだら「気の毒に」とか言う。(自分でやっといて)
神隠しを行う山の神みたいな得体の知れなさが漂っていた。
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DATE: 2007/02/25(日)   CATEGORY: 未分類
単行本直し中
 原稿を返却してもらったので、修正してます。自分の作品を若い頃ほど見返さないので、チェックはだだ漏れですが、ざーっと見てヘンなところだけ直します。写植がラサール・カルノーになってたりするから。
 ちょこちょこ直していると結構時間がかかる。
あ、ジュノーの指…みんな気が付いてないみたいだしいいかな。…ボーっしてたわけじゃなく「きええっ」と気合入れて描いて間違ったと思う。
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DATE: 2007/02/24(土)   CATEGORY: 未分類
持ち込み
 やばい、編集さんからネームどうなってるとメールが来てた。
キャラは作っていたのだが、話がまだ出来てない。
ノルマンディーにパラシュート降下した後、血反吐吐いて戦っていたから。しまったぁ。妄想メモは毎日とっているので、搾り出せ。
という事態なのに机の上にはSIMPLE2000シリーズ「THEいただきライダー」が。これは面白そうだ。やばい。

 この日記で「俺もアイデンティティーみたいに急に傑作をものにするかも」と書いたら、多分読者の方が「ナポレオンだって面白いよ」とコメントしてくれた。…折角励ましてくれたのにごめん。君が「管理人のみ閲覧可」にしていたから、日記の後半に書いたエロビデオのダウンロードについてのアドバイスか、AV情報かと思って、ちょっとワクワクしてしまったよ。そーいう誉め言葉は公然と言ってくれたまえ。はっはっは。…あ、エロはファイルが壊れてた。ちゃんとダウンロードしたら自由に見れました。良かった。
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DATE: 2007/02/23(金)   CATEGORY: 未分類
ブラザー・イン・アームズ
終わった…
 楽しみはいつの間にか苦行となっていた。
わが同盟国のドイツ兵を撃ち殺すのは忍びないので、なるべく足を狙って撃ったが、殺さない限り撃ってくるし、何度も撃たれ続けるとアタマくるし、恐いし。撃ちまくりました。
 最後のミッションは何度蜂の巣になったことか。ここまで辿り着いたのは奇跡!チャプターはまだかぁぁ…バキューンあ、死んだ…で白髪になるを繰り返し、血反吐が底をついた頃ようやくクリア。
 メジャーなゲームではないし、発売からだいぶたったゲームだし、今さらだれに知らせるでもないのだが、嬉しかったのでここに書く。体力が無い時は、弾の音、足元に弾着のケムリが上がっただけでヒイッと叫ぶ。バーチャル戦争でよかった。
 ちなみに少し慣れた後半は、部下が死ぬのが嫌なので、部下をスタート地点に残して、なるべく一人で走り回って敵を一掃していた。…いい上官でしょ。
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DATE: 2007/02/23(金)   CATEGORY: 未分類
アイデンティティー
 昨日の木曜洋画は「アイデンティティー」。クリスティーの「そして誰もいなくなった」そっくりの設定ミステリーから後半仰天の展開…を見ようと思ったら、オープニングでネタバレ寸前のダイジェストを流し、そのまま本編にゆくテレビ局の浅墓演出。嫌になってスイッチ切った。
 これだったら「あなたのハートには何が残りましたか」のフェロモン全開熟女を復活させやがれ。いいか、どうせDVD持ってるし。しかしこのアイデンティティーの真の意外さは、B級ホラー「キラースノーマン(殺人雪だるま)」の脚本・監督が脚本を書いていることなのだ。雪だるまが四輪駆動をひっくり返す演出などクラクラものだったが。ちゃんと雪だるまの眉のとこが怒ってたしな。こんなことが起こるなら、俺だって突如傑作を描けるかも。

 勇気を出して初めてエロビデオのダウンロード販売なるものをやった。(だってえらく安いかったからさ) そしたら落としたデータはキャプチャーも早送りも不可だとー。後半のエッチ見ようと思ったら最初のインタビューからって…いいんだよ、こっちは頭から順番に見なくても。最後に仰天のオチとかないでしょ。
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DATE: 2007/02/22(木)   CATEGORY: 未分類
生きなさいキキ
ジョージ秋山先生には脱帽です。話も絵も強烈。
全4巻らしいけど2巻だけあったから買った。1,3,4は想像しよう。
この子はお母さんを殺さないんじゃないかな。お父さんは死んじゃう。で、
「僕一人ぼっちになっちゃったよう」ってデロリンマンみたいに泣く。
拝金思想で育ったけど「お金なんてーっ」って最後捨てそうになる。でもジョージ先生はそんな型にはまったリアルでない演出嫌って、結局捨てきれない。…よし、自分の漫画でやろう。
子供キキの顔がゴルゴ13みたいでバランスが変。インパクトあるなぁ。大人より修羅場くぐった目をした子供の設定だからこれでいいのだ。…昔、ジョージ秋山と赤塚不二夫は喧嘩したのだ。
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DATE: 2007/02/21(水)   CATEGORY: 未分類
古本屋
 ネタでもないかと思って古本屋に行く。ついでにゲームも。
まだ「ブラザー・イン・アームズ」をやっているのだが、ドイツ軍の攻撃がものすごくて嫌になった。ラストステージらしいが、ハードル高すぎ。しかも今回単独任務だし。だんだん人生の貴重な時間をドブに捨てている気がしてきた。だから別のゲーム買おうと思ったのだが、結局別の手ごろなドブが無かったので本を買った。
 ジョージ秋山の「生きなさいキキ」
児童虐待漫画。お父さんが「他人を憎め」「世の中は金が全てだ」と説教しながら子供を棒でぶん殴ってました。子供は虐待親父を慕ってて、「うん、そうなる」なんて言ってた。面白い。
 西村寿行「症候群」
一般人虐待小説。アシさんが寿行はへんなSFをいっぱい書いてて面白いと教えてくれたので読んだ。SFじゃなかったけど、山奥に住む老人が、男女4カップルを誘拐しガラスケースに閉じ込め、いっさい刺激を与えず、発狂してゆく様を観察する話。セックスやりまくって、最後は精神分裂起こしてました。面白い。
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DATE: 2007/02/20(火)   CATEGORY: 未分類
原稿の受け渡し
 原稿を持って画報社に行く。営業の小川さんに挨拶し、早いトコ小池先生に挨拶と帯のお礼に行こうと話す。まだ行ってないのだ。小池先生は大阪在住で、講義のある時だけ上京なされる。小川さんのスケジュールが合わないなら一人で行こうと思うが、ちょっとビビる。漫画界の巨人だからな。「首斬り朝」や「ケイの凄春」の作家に自分の漫画を見せるのは胃が痛む。
 秋葉原でマウスとDVDを買う。「虎の穴」跡地がAV4649(ヨロシク)になっていた。一度エロビデオを通販したことがあったが、店舗営業していたのか。店長は族上りか。虎の穴本店にも行く。駅から離れているが、駅前にはKブックスがあるのでここでいいかも。お宅の習性だと両方回るだろ。

「レディ・イン・ザ・ウォーター」の後半を見た。
確かにこれは文句を言う人がいるだろうな。RPGというか、「七人の侍」の前半部分だけみたいな。カタルシスシーンが無い上に設定が現実離れしているから。
黒沢明本人も言っているように「七人の侍」は前半部分の方が面白い。塚原ト伝や上泉伊勢守のエピソードを盛り込んでの人集めは漫画のキャラ立てシーンみたいだ。でも「レディ」はちょっと地味なのね。凄い人出ないし。そいでも無名の人が役立つって言うのが良いんだけど。孟嘗君の「鶏鳴狗盗」の話でいいんじゃない。いや現実世界で起こる異様な出来事がナイトシャマラン節なんだけど。でもいろいろ示唆された。「海のトリトン」思い起こしたり、いろんな夢が広がる話ではある。
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DATE: 2007/02/19(月)   CATEGORY: 未分類
ピアノレッスン
 帰ったら、うちのニューファミリーたちが晩飯と称してレンジでチンのたこ焼きを食っていた。なんだそりゃ。自分で鶏とおくらとトマトジュースを買ってきてスープを作ったら美味かった。おくらとは…また作ろう。あ、なすを忘れた。偽善者さんあんがと。

 今さら映画「ピアノレッスン」みました。はっはっは、こんなマイナーな映画誰も知らないだろ。いや、すごかった。前半の海岸に置いてあるピアノのシーンで圧倒されたのだが、後半40分はなんか力入って立ち上がって見てしまった。ホリー・ハンターが悪い少女漫画から抜け出したような不思議ちゃんで、ちょい狂気の世界にいる。ニュージーランドの舞台もちょっと狂気がかってて、ヘルツウォークの世界というか、住みたくないなぁ。
 サム・ニールはやさしいなぁ。俺だったら「心はあいつにやってもいい、身体は俺のだ」と強姦しまくるが。あの子は自分のせいでお母さんが…トラウマになってないかしら。なんて気にしないあたりが時代劇はいい。
 原題は「ピアノ」。たしかにあのピアノとマイケル・ナイマンの音楽が主役だったかも。鳥肌が立つような小気味いい曲の使い方してた。
 ホリー・ハンターは本当は海の藻屑になって、みんな夢に違いない、なんてことも考えさせるいい映画でした。
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DATE: 2007/02/18(日)   CATEGORY: 未分類
今日は単行本の仕事
どうも肉がキツイので今日は朝から野菜の煮物を作る。
二人組みが寝てる間から作り出したが、煮込むのに時間がかかったので、その間に奴らは起きて各々昨夜の残飯とドリアを食ったあと、俺一人で食う羽目に。これがニューファミリーと言う奴か。
しかし美味い。よく出来た。干し椎茸があると違う。吉田豪とGakutoが菜食主義者には住み難い世の中だと嘆いたそうだが、確かに。料理の本を見たが、野菜でメインになる料理は少ない。

 家に居場所が無いのでとりあえず仕事場に。途中一週間ほど放置してある自転車(見たところ新品)を交番に持っていく。20年ほど前に、捨ててあった(と思う)自転車を乗り回してて、警官に叱られたことがあった。

昨日「レディ・イン・ザ・ウォーター」を前半ちょっとだけ見た。途中で止めてアレコレ想像するのが楽しい。作り手が見たら嘆くだろうな。前半しか見てない映画も結構ある。つまらないからではなく、面白そうなので途中で止めたりするから、性質の悪い客だ。この映画、絵本にもなっているらしい。見たいな。
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DATE: 2007/02/17(土)   CATEGORY: 未分類
ウィキペディア
「ナポレオン・獅子の時代」の項目が出来たそうで見ました。
どこのどなたか知りませんが、ありがとう。
持ち上げるでも、突き放すでもなく、ナニして頂き
4年描いてて、初めて「俺仕事してるな」と自覚しました。
これからもお付き合いの程よろしくお願いします。

50話目の原稿アップ。月曜日に編集部へ届けよう。
単行本の準備中。ダヴーの外伝は、次にダヴーが登場する巻に載せるということなので、7巻には載りません。確かにイタリア遠征中に載っても「誰じゃこりゃ」ですね。まずはエジプトまで連載をもたせなくては。

「ミスティック・リバー」を見た。小児性愛の話にした方が面白い気もするのだが、そーではなく運命の歯車の話。イーストウッドの映画は罪人が報いを受けるとは限らない。リアルというか、予測できんというか…W・アレンの「重罪と軽罪」を思い出した。
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DATE: 2007/02/17(土)   CATEGORY: 未分類
牛肉ぺっ
 原稿の受け渡しは月曜でいいと言われたので、どっと気が緩み、昨日のトーンは6ページ。
残りあと半ページ。
 朝、法律上の配偶者と娘がぐーぐー寝てるので、自分で朝飯。冷蔵庫に牛肉があったので牛丼を作った。今日が消費期限なのに3分の1ほど黒く変色していたので、そこは捨てた。後味がえらく不味い。うげ。まだ気持ち悪い。ぺっぺっ。ブリオンでもついていたのではないか。クロイツフェルト・ヤコブ病は嫌だなぁ。もう牛肉は食わないぞ。米産牛肉もメキシコ経由で来たりして、本当の産地などわからんそうだ。対日でない輸出肉はザルチェック。
 ちなみにエイズに関しては、最初のHIVウィルスは2種類の猿のウィルスがチンパンジーに感染し、混合変異を起こした物と考えられている。猿を食ったチンパンジーを食った人間から広まったそうだ。なんだ、獣姦ではないのか。
共食いはおぞましいと思われているが、ハイリスクなのは確かなようだ。チンパンを生で食ったのかな。

 板垣組は24時間。ということは12時間労働のうちでは2日分に当たる。9人はのべ18人…ひとり1日1ページ…ん、できるのか?…いやいや、キャラを12時間9枚なんて描けるかい。4枚がいいとこ。
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DATE: 2007/02/16(金)   CATEGORY: 未分類
今日締め切り
昨日はトーンを7ページ半。
 畜生。彦麻呂が美味そうな丼を食っているのがチラチラ目に入ったせいだ。あとペンの修正が多すぎた。消しゴムをかけたときに、顔の歪みに気がついて直し、トーンを貼っているときに、また気が付く。なぜ描いている最中にわからん。

 板垣恵介先生は24時間で一本原稿を上げるらしい。9人がかりらしいので、一人あたま2ページと聞けばできない数字ではないが、それは理屈の上。セリフ劇ではないし、表情も凝っているので、板垣先生が異様なスピードとレベルを持っている。昔のアシに訊いたらペットボトルを割るシーンでは、公園に行って水入りペットボトルを割ったとか。すげーな。
 読むところではナポレオンの軍隊は遊兵が非常に少なかったとか。普通の軍隊では、実際に戦っているのが全体の半分だったりするのだが、ナポ軍だとかなりみんな戦ってるらしい。板垣組もそういうことか。
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DATE: 2007/02/15(木)   CATEGORY: 未分類
のこり14ページ
2日で16ページやった。おお、スケジュール通り進んでいる。
 八甲田山でまた悲劇が。「雪の進軍、氷を踏んで♪」シベリア出兵の予行演習だ。…は明治35年だったかな。
 鉄人28号の予告編
今川版正太郎は、じめじめ考えちゃうからな。
「あはははは、悪いやつらはみんな死ねばいいんだ」とバンバン、ドカドカやっちゃう横山光輝先生の正太郎君が好きなんだが。
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PS2版のサンドロット製ゲーム「鉄人28号」は…最高。
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DATE: 2007/02/13(火)   CATEGORY: 未分類
トーン
このテンプレートの絵、目が動くんだな。
一瞬自分の頭が変になったかと思った。

1日8ページという、かってないペースでトーンを貼っている。でも遅いな…苦手なんです。
こーいうのはアシがやってくれると思ってましたが、細かい絵の修正とかも含むので自分でやった方が早いのです。でも肩が凝って腕が抜けそう。ペンでは全く凝らないのだが。
4日で終わる計算だが、そう上手くはいかない。めんどくさい絵は必ずあるし、ペースダウンもするだろう。

お袋と、部屋のどこかにあるネイティブ・アメリカの腐乱死体を探す夢を見た。見つけたら腐乱しているくせに動いていた。何の夢だろう。最近「大草原の小さな家」の主題歌ばかり歌っているからだろうか。これまで適当にうろ覚えで歌っていたが、歌詞を見つけた。一日の話になっていたのか。

広がる空に 雲白く流れ
そよぐ風 朝を告げる 小さな家の窓に
露でぬれた草原に はずむ歌声響く
やさしい父さんの笑顔に 明日の喜び光る
燃え立つ緑 空に日は高く
汗流そう 麦の畑で 土の匂いさせて
プラムゆれる草原に 日差し傾くころは
パイの香り母さんの あまいやさしさはこぶ
夕暮れの窓に ランプの灯ともり
星空に静かに流れる お休みのメロディー

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DATE: 2007/02/12(月)   CATEGORY: 未分類
ずーっと仕事
 ペン入れ、背景があとちょっと。と思ったら1ページ描いてなかった。スポーツ選手が、気が抜けた後戦うのめっちゃキツイと言うが、漫画もキツイ。
「うおおっ」って言ったりコーヒー飲んだり顔洗ったりしても、足が床から浮いたまま描いているような。気合を入れたいのに入れ方がわからん。
もしかしてこれはパニックっているのか??小心だからそっちかも。締め切りを守る男は土壇場に弱い。

 朝、テレビで藤沢周平の特集をやってた。「蝉しぐれ」を10冊もっている女性が出て「毎回新たな気分で読みたいので、買っている。どうせ前のは涙でグシャグシャだし」だって。編集が泣ける本は売れるとよく言うのはこれか。泣ける作品描けねぇなぁ。藤沢さんも泣かそうと思って描いてないと思うけど。
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DATE: 2007/02/11(日)   CATEGORY: 未分類
カバー内
ナポレオン6巻のカバーを剥いだら見える予定だった絵。
ボツったコンテ部分もあります。
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結局使わなかったので2度ボツってやんの。
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DATE: 2007/02/10(土)   CATEGORY: 未分類
2月
編集から電話で、来週原稿を渡せって言われた。
金曜でも16日じゃないか。平時より4日も早い。
2月は短いので大変とのこと。ちくしょう。
葡萄月とか熱月とかにすりゃいいんだ。
たしか1週間が10日で1月が30日だよな。
祭日は最高存在の祭典と天皇誕生日にして。

睡眠時間を削るか、もしくはトーンを削らないか。
睡眠時間の少ない子供は肥満傾向があると研究発表があったらしい。どんな追跡調査をしたんだ。
基礎代謝がよく寝る子は大きいということか。いや、違うな。ほとんどのデブは、酸素消費量を計測すると一般人より基礎代謝は大きいらしい。だって暑苦しいし、すぐヘェヘェ息切れるし。要するに多くのデブは食いすぎなのだ。起きてる間、何か食ってるからに違いない。
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DATE: 2007/02/09(金)   CATEGORY: 未分類
打ち合わせ
 駅ビルの茶店で編集さんと打ち合わせ。
けっこう長いことしゃべった。
とくに方向も決まったわけではないが、参考は得た…ような。

残酷な連続殺人映画を見た。(こんなんばっかし)
有刺鉄線を巻きつけた円錐をマッチョ男の尻に突っ込んでいた。より刺激を与えようといろいろ考えるもんだ。やりすぎると凄くチープに見える。
外国の有刺鉄線は凶悪だと思ったが、日本でも見たような気がする。針が線と平行なヤツ…画像ないな。

有刺鉄線は1865年にフランスで最初に発明され、これを改良したものが、1874年にアメリカの発明家ジョセフ・グリッデンによって発明された。…だそうだ。ナポレオン戦争にはない。S・キングの小説に手榴弾で飛び出した内臓が有刺鉄線に絡まりうめいている兵隊の話があった。もはやどこで痛いのだかわからない。
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DATE: 2007/02/08(木)   CATEGORY: 未分類
つまらん
 お義理でとっている宗教関係の新聞の4コマ漫画が、面白くねーこと山の如し。いったいなんだこりゃ。漫画家としてのプライドがないのか、こいつは。
 ちょっとでも楽しむためにここに毎日アップしようかと思ったが、来る人にいやがらせすることになるし、こんなんでも著作権とかあるんだろうし。
 こないだは一面にでかでかと「女性は太陽。その可能性は無限」と書いてあった。柳沢大臣の問題発言を受けて、女性ウケを狙ってのことに違いない。頭悪すぎ。新聞に書くことか。
 松本零士が訴えないかなー。
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DATE: 2007/02/06(火)   CATEGORY: 未分類
幼稚園児シャドー
 娘が描いた「たまごっち」のキャラやお姫様の絵が皆左半分がマジックで真っ黒に塗りつぶされている。右半分は普通。全部どれもこれも左が黒。
自分でやったのかと訊くとそうだとのこと。
 あー、こりゃアレだ。フロイトの言う…何かだ。精神科にかかるには早過ぎないか。とりあえず何の真似か訊いたら「カゲ」だと。そう言えば「日曜美術館」でこないだレンブラントとカラヴァッジョやってて、レンブラントの肖像画の影を再現していた。 暗闇から浮かび上がるようにアナウンサーに斜め上からスポットライトを当て、「重厚だ」とか山本晋也と壇ふみが誉めそやしてた、アレを真似れば誉められると思ったに違いない。あのね少女漫画みたいなプリンセスや平面のたまごっちが半分真っ黒だと恐いんだよ。
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DATE: 2007/02/06(火)   CATEGORY: 未分類
それでも僕はみていない
 朝、仕事場に行く途中、信号待ち。道路向かいに女子高生の自転車が止まった。ミニの制服で片足をガードレールに乗せて信号を待っている。正面を見ればもろパンツが見えるはずだが、マズイと思って横を向いた。
 横断歩道ですれ違う時に顔を見たら、美少女だった。くそっ見ればよかったのか。いやっ、裁判になれば100%負ける。
 仕事場でアシさんに話したら
「あー、それはきっと『見せパン』ですよ」と言われた。
意味がわからん。だったらスカート無しで出歩きたまえよ。2枚はこうが10枚はこうがパンツはパンツじゃ。
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DATE: 2007/02/05(月)   CATEGORY: 未分類
禿げ
今日からアシさんが入る。モブシーン描いてもらう。
頭髪のてっぺんがザビエルみたいに禿げた夢を見た。「しょうがね―なー」と思いつつ残った前髪を剃ろうか迷っていると目が醒めた。
髪がもどってきたーと得した気分。でももうすぐ現実になるなとため息。禿げる前に頭剃るヤツの気持ちがわかる。
アシさんの奥さんにパソコンで表を書く方法を訊かれる。エクセルって高いし。数字をくくるだけらしいから、なんかフリーソフトがあると思われる。
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DATE: 2007/02/04(日)   CATEGORY: 未分類
真面目に不真面目
 なんでこの日記書いているかといえば、原稿をあげた後、巻末コメントをいっつも「ううーん」と悩みまくるから。あんなとこ適当に描けばいいのに、何を俺は読者が注目しているかのごとく思い上がって考え込んでいるのだ。でも本当に今月何したか覚えてなくて、じゃ日記つけよう。という動機だったのを今思い出した。結局ここに書いてない事を書こうとして悩むに決まっている。

 俺の好きなAV女優さんが「マリー・アントワネット」を見たとブログに書いておられた。お菓子とファッションと恋の話だったらしい。9月虐殺はなしね。「ナポレオン」の作風から読者の9割は池田理代子師団の女性と思いますが…彼女らにショックを与えてしまうかも…僕はアダルトビデオが好きです。でも「アダルトビデオ批評」はもっと大好き。
 なんかレビュアーがみんなプチ監督になるのがいい。
画面が暗すぎる。これではこの女優のせっかくの体の線見えない。ひきの絵が足りない。素材の良さを引き出せていない。意味の無い局部のアップにかまけて顔が撮れていない。とか。
エッチなビデオを見ている後ろめたさがあるのか堅――い文章が多くて、とてもいい。↓
この作品は、評者が利用しているレンタル店にリクエスト
して入荷してもらったのだが、驚くべきことに2月末から
3月末までの1ヶ月間で、貸出回数がわずかに3回だった
そうだ。中川自身の知名度の低さも然ることながら、パッ
ケージやタイトルを見て、ユーザーが魅力を感じないのは
いかにもお粗末である。結局、このレンタル店は今後、中
川作品を入荷しないそうだが、この翌月にリリースされた
「3Pしましょ!?」が「最高」評価の傑作だっただけに、
残念でならない。
この作品に携わったスタッフには、こうした一連の事実を
厳粛に受け止めて欲しい。特に監督のザック荒井氏は、今
年デビューした有力な新人の作品のメガホンを取っている
が、そこでも女優の個性を生かすことができていない。こ
うした監督に指揮を採らせる制作会社は、何を考えている
のだろう。

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DATE: 2007/02/03(土)   CATEGORY: 未分類
青年ナポレオン
 携帯配信漫画に「青年ナポレオン」を載せるという話があり原稿を引っ張り出したが、20話も描いてたのね、俺。約600ページ。
全部コピーして送ってくれと会社に言われたが、誤植も多い。俺の悪筆も手伝ってサン=ジュストがサン=ジェストになってたりする…全部。俺の漫画の携帯配信なんぞ、月何百円かの利益だというのに、コピーしてチェックして一日仕事だ。コピー代すら取れないだろう。すみません、ギブです。

 朝から「朝マック食べたい」と娘に言われ買いに行く。自転車は寒いのー。マックは朝のほうが美味い。こっちをオールタイムにして。

 日テレの大杉アナこと旧姓、鈴木君枝さんが転落死なさった。所ジョージの「目がテン」とかで明るいキャラで好きだったのに。全身が痛む病気だったそうで、痛いとウツになっちゃうからなぁ…病死と考えるべきなのかも。
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「青年ナポレオン」で画像検索したらこれがひっかかりました。
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DATE: 2007/02/02(金)   CATEGORY: 未分類
恐怖の館
 買いました。楳図かずおじゃございません。映画秘宝監修のサントラCDであります。もちろんホラー映画。
 漫画のネームを切る時にBGMがあればそれに越したことはございません。無音でやると集中するどころか、意識がいろんな方向に飛んで
「今この瞬間、世界中で何人がエロイ事をしているのだろう?」
とか余計なことを考え始めて、仕事にならないのでございます。
ネームのたびに
「怖い盛り上がり系音楽欲しい!」
と思いつつ、
「でも今注文しても、届く頃ネーム終わってるし」
が何年も続き、内容もすっかり忘れてしまった「ヘルレイザー4」のサントラを世界中でおそらく一番聞いた男と認定され、ようやく「もー辛抱たまらん」と買いました。
CDなんて買ったの何年ぶりだろ。
 ですからこれまで漫画のコマとコマの隙間に「BGM・アレクサンドル・ネフスキー」とか「美しく青きドナウ」とか「シェラザード」とかクラシック曲名を書いていたのは嘘でございます。全部「ヘルレイザー4」とお直しくださいませ。書いていたというのも嘘ですけど。

 さて「恐怖の館」ですが、なかなかいいです。ホラーのアンソロジーと言うと、エンドクレジットのへんなロックの曲とか入ってたりしてガッカリが多かったのですが、これはそんなことございません。歌詞があるのは「ハロウィン」の子供たちの歌う「ブギーマンがくるぞぉ」というヤツだけです。ジョン・カーペンターが4曲も入っているのはご愛嬌。ハロウィンのアレとクリスティーンのコレ。似て非なる、あのベンベンとこのベンベンはまったく違うのは一目瞭然。解説見て知りましたがお父さんは音楽の教授だそうです。サラブレットです。
 今回ネームが執拗にダメだしされ、(いや100パーセントこちらが悪いのですが) おかげでネームにサントラが間に合いました。ホラーって意外と静かな曲が多いので調子合わなかったりしますが、緊迫したシーンには「死霊のはらわた」の「森のレイプ」の曲がよいかと思います。
 「ニードフル・シングス」「ザ・フライ」「ホーンティング」などに混じって「サイコ」が入っていたのはさすがバーナード・ハーマン、盛り上がります。
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DATE: 2007/02/01(木)   CATEGORY: 未分類
女性は産む機械
 柳沢厚生労働大臣の発言を聞くとナポレオンを連想する。
もっともナポレオンで聞いたエピソードは
「閣下の理想の女性は?」と訊かれて
「子供をたくさん産む女性です」と答えたというもの。
「産む機械」ほど耳障りではない。母親レティッツィアへの敬意とも取れる。それにだって「女をただ子宮だと思ってる」と当時すら批判する人がいたのに。
 柳沢氏は職場に託児所を作ったりとかする気はないんだろうな。厚生労働大臣に向いてない。というか、政治家に向いていない。

 昨日は朝寒いと思ったけど暖かくなって助かった…がこの暖冬は不気味だ。なるべく省エネに励み、…マグロは二度と食うまい。どうせ食ってなかったけど。本当に美味い魚ははまちだ。

 新谷先生の漫画が白いな。…発送遅らせの犯人の臭いが。読み手はちゃんと完成作品を読みたいだろうが、描き手としては途中経過がわかる未完成原稿は見るのは楽しい。ひひひ。
 「ナポレオン」の単行本は4月発行になりそう。ちょっとブ厚くなるらしい。なんにしろ出してもらえてありがたい。読者のみなさまのおかげです。(最後だけ丁寧語って変だな)
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